恋愛リアリティ番組『ラヴ上等』が放送されるたびに、SNSは盛り上がりを見せていますよね。
でも、その盛り上がりの裏側には、「これって本当にリアルなの?」と疑いたくなるような場面もチラホラ…。
特に、一部の視聴者の間では「これ、台本でしょ?」「やらせ感がすごい…」と、ちょっと冷めた反応も出てきています。
今回はそんな『ラヴ上等』の中でも、視聴者から“ヤラセ疑惑”が強く指摘されているシーンを5つ厳選してご紹介します。
実際の映像を見返すと、「ああ、たしかにこれは…」と思わず納得しちゃうかも?
ぜひ記事を読みながら、自分でも「これはヤラセ?それとも演出?」と考えてみてくださいね!
ラヴ上等にやらせ疑惑がある?ガチンコみたい
Netflixで「ラヴ上等」見始めてんだけど、この番組、狙い通り「一体、何を見ているんだろう」で釘づけ。元ヤクザ、元暴走族総長…最終学歴・少年院…。みんな体に絵が描いてあって、沸点が超低い。配信といえどもよく放送できてるなあと感心する。とにかく、すごくおもしろい。 #ラヴ上等 pic.twitter.com/dsPn8MJv3E
— 月瀬りこ (@seal_k_seal) December 14, 2025
話題沸騰中の恋愛リアリティ番組『ラヴ上等』。
毎日のようにSNSを賑わせていますが、その注目の裏で「これ…やらせじゃない?」と首をかしげる声があちこちから聞こえてきています。
もちろんリアリティ番組というのは多少の“演出”があってこそ面白いもの。でも、『ラヴ上等』の一部のシーンは、「演出を超えて、これは仕込みじゃないの?」と疑いたくなるような場面も…。
かつての人気番組「ガチンコファイトクラブ」に似てる(笑)という声もあります。
ということで今回は、視聴者の間で“ヤラセ疑惑”がささやかれている注目のシーンを5つピックアップしてご紹介します!
※あくまで「疑惑」ですので、決めつけずに楽しんでいきましょう〜!
ラヴ上等「やらせのシーン5選」はどこ?
ラヴ上等のbabyちゃん可愛すぎ。でもこのシーン面白くて普通に笑った。笑 pic.twitter.com/qO4DMXiRs9
— e♡ (@myeuphoria_u) December 14, 2025
ネットでやらせ?と話題になっていたシーンは5つ。
やらせか演出かは境界線が微妙ですが、それも含みで紹介いたしますね。
- 第1話の乱闘劇:「何見てんだよ」の30歳
- ヤンボー激怒事件:初日の評価で豹変?
- ヤンボー薬物退学事件:リアルすぎ
- タックル事件:暴力禁止のはずが?
- Babyの激怒事件:顔の傷は本物?
第1話の乱闘劇:つーちゃん「何見てんだよ」はセリフまで仕込み?
ヤンキーの恋愛リアリティーショーだって🔥
— ䷳͙š͙䷽͙䷳͙𑢢(アシャフ)⚙️⚡️ (@drugonashaf) December 10, 2025
スペースで「オラついてる俺カッケー」の人たち
サンタ帽子アイコンに被らせたりAIにタトゥー筋肉バキバキの自称自画像描かせる前にこれ見てキュンキュンしようぜ
Netflix『ラヴ上等』は初回から喧嘩勃発 https://t.co/FTcNacoQ7k
最初の衝撃は、なんといっても第1話のつーちゃんとミルクの乱闘シーンです。
舞台は穏やかな自己紹介タイム…だったはずが、突然つーちゃん(キャバクラ経営者)が「何見てんだよ!」と叫び、ミルクにブチギレ。そこからまさかの取っ組み合いに発展し、スタジオもびっくり、セキュリティまで出動するという大騒ぎに。
いやいや、初対面でそんなブチギレ方あります?
しかも「何見てんだよ!」なんて、あまりにもセリフがキレイすぎて、「これは台本あるだろ!」とツッコミたくなった人も多いはず。
SNSでは、
「セキュリティ常駐してる時点でリアルじゃない」
「令和の『ガチンコ』爆誕か?」
なんて声も。さらに、つーちゃんのキャラ設定も濃すぎて、「30歳でキャバクラ複数経営&ラヴ番組出演って、ちょっと盛りすぎでは?」という疑惑もチラホラ。
もちろん番組的には“バチバチ感”がほしい場面だったのでしょうけど、ちょっと仕込み感が出すぎちゃった印象でした。
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ヤンボー激怒事件:初日の評価で豹変?
マジでラヴ上等見たい。ヤンボーが頭から離れない。 pic.twitter.com/vRyColYeAp
— 冷凍ピッツァ (@reitoupizza1) December 12, 2025
お次は、ヤンボーの“評価ガチギレ事件”。
登場時には「初日の評価なんて気にしないっすよ〜」と余裕の笑顔だったヤンボーですが、いざ評価の結果が出てみると…
女性陣から5つのバツが付けられたことでブチギレモードに突入。
「年齢が低すぎる」
「ガキや」
などの発言を連発し、その場の空気は一気にピリつきムード。いや、さっきまでの余裕はどこいったの?
しかも女性たちの目の前でそんなこと言っちゃうあたり、リアルというより「キャラを作ってる?」感が否めません。
SNSでは「アルコールの影響では?」という声もあって、確かにこの番組、けっこうお酒を飲むシーンが多いんですよね。
でも、それを差し引いても態度の変わり方が急すぎる…。
「炎上狙いの演出では?」なんて憶測が出るのも無理はありません。
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ヤンボー薬物退学事件:リアルすぎて逆に本物?
Netflixのラヴ上等ほんとおもしろいから見てほしい
— めぐチャン😃season2‼️‼️ (@omegudayon) December 11, 2025
バチェラーより面白いのに全然見てる人いなくて寂しい
今までの恋リアで、大麻使用疑惑で強制送還なんてなかったでしょ?!
男みんな血の気多くてすぐ殴ろうとするの楽しすぎ pic.twitter.com/QmXKJjqm28
正直、今回の中で一番「ガチかも?」と思わせたのが、ヤンボーの薬物使用疑惑による退学事件です。
初日の料理シーンで、「規約を見てビビった」「17日に吸って最後に…」と発言したことで疑惑が浮上。そのまま退学となる、という異例の展開でした。
これに対しては、「これはさすがにヤラセじゃないのでは?」という声も多く、
実際、ヤンボーの振る舞いや言動がちょっと情緒不安定なところもあって、逆にリアルさがありました。
「演出くさく見えるけど、これはリアルなトラブルだったのでは?」という可能性が強そうです。
ただ、運営とのやり取りなど“見えない部分”がある以上、「何か台本があったのでは?」と疑う気持ちもわかりますね。
タックル事件:暴力禁止のはずがノータッチ?
タックルまじきーちゃん一途で好き #ラヴ上等
— 뀨뀨아이리 (@kkyukkyu_txt) December 11, 2025
🐻きーちゃんとせっかく作ったの
美味しくないとか言うんで
🐯….💗
🐻嘘でもやっぱ美味しいって言うべきっすよね。やっぱきーちゃんが作ったんで
🐻ま、ほんとに不味いんすけどね。
ぜんっぜんたこ焼きじゃないっすけどね https://t.co/eWqB8fVVvA pic.twitter.com/I6zHCmN8cD
続いては、意外と見落とされがちな「てんてんにタックル事件」。
きっかけは、タックルときぃーちゃんが一緒に作ったたこ焼きを、てんてんが「美味しくない」と素直にコメントしてしまったこと。
その瞬間、タックルが本気(?)でタックルを決行!つまり物理的に突進です。
いやいや、暴力禁止ルールってなかったっけ?
って思う視聴者は多かったはずです。にもかかわらず、スタッフや他のメンバーは完全スルー。
この対応に「これは演出でしょ?」という声がSNSでも多数。
しかも、タックルというあだ名と“タックル”行為の一致が、なんだか妙にピッタリすぎて…。
「番組として爪痕を残したかったのでは?」と思われても仕方ないですよね。
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Babyの激怒事件:あもの顔の傷は本物?演出ミス?
🚨事件簿:「水はヤベェだろ」事件
— Netflix Japan | ネットフリックス (@NetflixJP) December 14, 2025
新メンバー あもの登場回で勃発。
これまで可愛らしい印象だったBabyの"ヤンちゃ"な一面があらわに…。
「水はヤベェだろ」は本作屈指の名パンチラインのひとつ。#ラヴ上等 #BadlyinLove pic.twitter.com/bUxdblE7hr
最後は、第4話の衝撃展開、Babyのブチギレ事件です。
新メンバーが登場した直後、水がちょっとかかってしまっただけなのに、Babyがいきなりブチ切れ!
なんとお酒をその新メンバーにぶっかけるという、前代未聞の行動に出たのです。
しかも、かけられたあもの顔に“傷のような跡”があったことで、SNSは一気に騒然。
「これはやりすぎて笑えない」
「演出ミスでは?」
「さすがに視聴者をバカにしてる」
と、かなり冷めた空気に。
さらに、「Babyのキャラが情緒不安定すぎる」「回ごとに性格変わりすぎじゃない?」と、演出臭が漂う疑念が強まりました。
番組的には“盛り上げる”つもりだったのかもしれませんが、視聴者との温度差があまりにも大きく、「これはやりすぎたな…」と感じた人が多かったようです。
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まとめ
— taka (@taka79770644) December 12, 2025
以上、『ラヴ上等』でヤラセ疑惑が浮上した5つのシーンをご紹介しました。
正直なところ、どこまでが演出で、どこからがリアルなのか、視聴者には完全にはわかりません。
でも、視聴者が“やらせだ”と感じた時点で、それは少なからず「リアリティ番組」としての信頼が揺らいでいる証拠かもしれませんね。
ただ、逆にいえば、こうして話題になるということ自体が、番組としては“成功”なのかもしれません。SNSでの議論、感情の揺さぶり、出演者への注目…。全部含めてエンタメですから。
とはいえ、あまりに“やらせっぽい”と、視聴者の熱も冷めちゃうので、そのバランスは難しそうですね。今後の『ラヴ上等』がどう進化していくのか、引き続き注目していきましょう!